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わからん薬学事始 [お気に入り]

あまりの面白さにあーっと言う間に読んでしまった。
夏休み中、図書室に入架した本です。

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あまり、賢くないので
詳しくなれないけど…

薬膳や、漢方薬、食べ物の体に対する影響力の凄さ…
ものすごく興味あります。

この、小説はネタも背景も全てが好み(笑)

母が暮らしの中で自然と伝えてくれた事に、
色々な知恵や感覚がきっと含まれていたんだろうと…


実家の父は昔からお腹が弱くて、
母によく
「ねごあし煎じろ」と言ったものです…
(他所で何か食べて来ると必ずだったので、直ぐバレる(笑)

ねこあしとは、げんのうしょうこうって薬草。
簡単に育つので母が庭先に入れて毎年むしって干していました。

あと、狩猟をする時の相棒犬が山で怪我をして帰ってくると使う薬がありました。
煮出した汁を傷にヒタヒタつけると治るもの。
今は、それは製造されなくなり…
仙台駅近くにあった薬局も無くなり…

今、あったら絶対欲しい!


この本、また借りて読も(=^x^=)
続き出ないかなぁ〜




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